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<マレーシア・ジョホールバル(JB)不動産および紹介物件のポイント>
・2026年末にRTS(高速交通システム)が完成予定、開通すればシンガポールまで5分
・RTSはシンガポール勤務のマレーシア人を1時間に1万人輸送
・インター校が集中するメディニ地区は外国人価格規制(約3400万円)を受けない
・平米単価30万円はシンガポール中心部の約10分の1。
・交通インフラの拡充により、シンガポール=JBエリアの経済特区構想(JS-SEZ)もあり、急速な経済発展、口流入が予想されている
今回のセミナーは、ステイジア初となるマレーシア・ジョホールバル不動産のご紹介です。
~ 10年越しの高速鉄道開通に沸き立つジョホールバル不動産 ~
マレー半島の南端の都市、ジョホールバル(JB)。1997年にサッカー日本代表が初めてワールドカップへの出場を決めた“ジョホールバルの歓喜”はあまりにも有名です。JBは世界的な金融都市シンガポールの対岸に位置し、現在2つの橋で結ばれています。人口約600万人、一人当たりGDP8.4万ドル(日本3,3万ドル、マレーシア1.2万ドル)の先進都市シンガポールは対岸にありながら、両者の間には大きな経済格差がある。物価は3分の1、不動産価格は10分の1とも言われています。賃金がはるかに高額なシンガポールで働くJB市民も多いものの、通勤に1日3~4時間かかるのも実状で、RTSは言わばJB市民悲願のプロジェクトなのです。JBのプギチャガー駅からシンガポールのウッドランズノース駅まで約5分で接続し、1時間に約1万人を輸送する計画です。そこで沸き立つのが不動産市場です。勿論RTS開通の目途が立ち、価格上昇は既に始まっていますが、ここ数年のマレーシア不動産全体の後退も相まって“大暴落”した市場は、「復活した」とまでは言えない水準です。近隣に英国マルボロカレッジのマレーシア校が開学したことでも知られる「メディニ地区」で、高層の高級コンドミニアムが平米2000ドル(坪90万円)で購入する事ができ、これはシンガポールの中心地区と比較すると10分の1、マニラやバンコク、プノンペン等東南アジア各国の首都圏と比べても極めて低い価格帯と言えます。シンガポールで働きたいマレーシア人や外国人駐在員、シンガポール人のセカンドハウス等、賃貸需要もかなり高まってきているようです。本セミナーではJB経済の展望やRTS開通で何が変わるのか等、不動産物件の紹介も含めて「JBの可能性」についてご紹介いたします。
是非ご興味のある方は、本セミナーに奮ってご参加ください。
紹介予定物件①
紹介予定物件②
セミナー名 | 【まさかのジョホールバル不動産セミナー】RTS開通目前‼5分で結ぶシンガポールと10分の1の不動産価格 |
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講師 |
吉岡 憲史 氏 ※ステイジアキャピタルジャパン株式会社 シニアヴァイスプレジデント |
開催日時 |
①2025年3月4日(火) 19時スタート(約40分) ②2025年3月8日(土) 19時スタート(約40分) |
会場 |
当セミナーはオンラインセミナーとさせていただきます。 お申し込み後、参加に必要なURLをメールさせていただきます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 先着50名様 |
青山学院大学経営学部、英国国立ラフバラ大学大学院卒業。大学卒業後、民放テレビ局に入社、報道記者を経験。英国留学を経て、大手不動産ファンド運用会社のクリード入社、北欧の年金基金や中東の公的資金など総額2000億円の旗艦ファンドの運用に従事した他、ドイツやアジアの不動産のデューデリジェンス等を経験。その後、独立し「家賃5万以下ドットコム」を立ち上げ、新聞、テレビなどに多数取り上げられる。月刊Wedge にっぽんの青年に選出。2013年ステイジアグループに参画。大学時代は体育会ラグビー部副将、国体出場、13人制日本代表。
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※セミナーは完全予約制となります。