現地LIVE中継!
ジョホールバルにようやくチャンス到来!
シンガポールと国境を結ぶ高速鉄道システム【RTS】
遂に始動!
＜2020年9月10日(木)19:00～20:00＞
注目の投資案件もご紹介!!
【ジョホールバルとプリンセスコーブ】
なぜ我々は再び【ジョホールバル】に注目をするのか？
かつて日本人投資家の間で一世を風靡したシンガポールとの国境沿いの都市「ジョホールバル」。
これまで、大規模なインフラ工事の計画が相次いで延期となっていたこともあり、実需が追いつく前にコンドミニアムなどの建設ラッシュが進んだことで、発売後9カ月以上売れ残り在庫戸数（Overhang）は、2016年から2019年の4年間で3,671戸から5,627戸へ、新築販売戸数（販売予定含む）を含めると約25,700戸に膨れ上がりいまだ供給過多の状態です。
しかし、いま再びジョホールバルが脚光を浴びる時が訪れようとしています。
2020年7月30日、遂にシンガポールとマレーシアは、両国間を結ぶ高速鉄道システム【RTS（Rapid Transit System）】を開業する事で合意に至りました。（2020年7月31日付
日経新聞掲載）。
これまで、シンガポールやジョホールバルの人々が国境を往来する主な手段としていた利用していた橋（コーズウェイとセカンドリンク）では、慢性的な大渋滞が年々深刻化しており改善は急務となっていただけに、今回の合意は単に交通アクセスの改善という事だけではなく、将来における不動産市況へ影響も非常に大きくなっています。現在ジョホールバルの物価はシンガポールと比較すると約1/4以上の乖離がみられるものもありますが、RTSの開通で人口増加や物価上昇等に起因する様々な経済的波及効果が見込まれています。
2019年には、ジョホールバルにおける不動産総取引戸数は前年比約4％増（41,653戸→43,314戸）、うち住宅取引戸数は前年比約7.5%増（26,885戸→28,904戸）、平均住宅価格では前年比約3％増（RM348,420→RM359,197）となり、わずかながら市況感に改善の兆しが見え始めていました。
今年マレーシア政府は、現在の過剰供給を調整すべく外国人の不動産所有の基準を引き下げると発表し、その対象となるエリアにはジョホールバルが含まれています。
現在はコロナ禍の影響で、不動産市況は様子見の状態が続いているものの、今回のRTSの発表は、中長期的な不動産投資環境として、ジョホールバル及びシンガポールの人々、また海外の投資家や移住検討者の間でも、期待値と注目度は非常に高いものとなっています。
（参考情報）「Property Market Status Repoert2019(NAPIC)/Malaysia Property Market Trend2019（JLL）」
そこで本セミナーでは、そんなジョホールバルの最新マーケット情報をお届けするべく、現地パートナー会社である「ロイズ不動産マネジメント社」の現地駐在員とLIVE中継をつなぎ、現在のコロナの影響、インフラ改善による波及効果、そして不動産市況を踏まえながら、ジョホールバルのこれからをステイジアキャピタルホールディングス(株)代表の奥村が詳しく解説致します。
また、お勧め投資案件情報（家賃保証・好立地・割引制度付き）もご案内させて頂きますので、ぜひお見逃しのないように奮ってご参加ください。
マレーシア不動産
ジョホールバルとプリンセスコーブ
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本セミナーでは、事前質問を募集させていただきますので応募フォームよりお気軽にご質問ください。
※セミナー当日は時間の関係上、すべての質問にお答えできかねる場合がございますのでご了承下さい。
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Detail
| セミナー名 |
ジョホールバルの過去、現在、そして未来
|
| セミナーの内容 |
1.代表奥村ご挨拶
・なぜ今、ジョホールバルなのか?
2.現地から生中継
・現在の街並みとインフラ環境の様子
3.未来予測/不動産市況
・過去、現在、そして未来
4.お勧め投資案件
・この案件は見逃して欲しくない!
5.Q&A
・ご質問にお答え致します。
6. 事務連絡
|
| 講師 |
■【ファシリテーター】奥村尚樹
※ステイジアキャピタルホールディングス CEO
■【現地リポーター】藤原珠光 氏
※ロイズ不動産マネジメント マネージャー
|
| 開催日時 |
2020年9月10日(木)19:00～20:00 |
| 場所 |
オンラインにて開催
※当セミナーは新型コロナウィルスの影響を考慮しZoomにて実施をさせて頂きます。
お申込み頂いた方には、セミナー参加のためのURLをE-mailにてご案内させて頂きます。
|
| 参加費 |
無料 |
※お申し込みフォームからセミナーの参加予約ができます。送信後、自動で予約完了のメールが届きます。
※最近、メールアドレスや電話番号の記入ミスにより、お客様に情報が届かないケースが増えております。送信前に入力した情報が正しいかどうか、再度確認していただけますようお願い申し上げます。
※セミナーは完全予約制となります。
なぜ我々は再び【ジョホールバル】に注目をするのか？
かつて日本人投資家の間で一世を風靡したシンガポールとの国境沿いの都市「ジョホールバル」。
これまで、大規模なインフラ工事の計画が相次いで延期となっていたこともあり、実需が追いつく前にコンドミニアムなどの建設ラッシュが進んだことで、発売後9カ月以上売れ残り在庫戸数（Overhang）は、2016年から2019年の4年間で3,671戸から5,627戸へ、新築販売戸数（販売予定含む）を含めると約25,700戸に膨れ上がりいまだ供給過多の状態です。
しかし、いま再びジョホールバルが脚光を浴びる時が訪れようとしています。
2020年7月30日、遂にシンガポールとマレーシアは、両国間を結ぶ高速鉄道システム【RTS（Rapid Transit System）】を開業する事で合意に至りました。（2020年7月31日付 日経新聞掲載）。
これまで、シンガポールやジョホールバルの人々が国境を往来する主な手段としていた利用していた橋（コーズウェイとセカンドリンク）では、慢性的な大渋滞が年々深刻化しており改善は急務となっていただけに、今回の合意は単に交通アクセスの改善という事だけではなく、将来における不動産市況へ影響も非常に大きくなっています。現在ジョホールバルの物価はシンガポールと比較すると約1/4以上の乖離がみられるものもありますが、RTSの開通で人口増加や物価上昇等に起因する様々な経済的波及効果が見込まれています。
2019年には、ジョホールバルにおける不動産総取引戸数は前年比約4％増（41,653戸→43,314戸）、うち住宅取引戸数は前年比約7.5%増（26,885戸→28,904戸）、平均住宅価格では前年比約3％増（RM348,420→RM359,197）となり、わずかながら市況感に改善の兆しが見え始めていました。
今年マレーシア政府は、現在の過剰供給を調整すべく外国人の不動産所有の基準を引き下げると発表し、その対象となるエリアにはジョホールバルが含まれています。
現在はコロナ禍の影響で、不動産市況は様子見の状態が続いているものの、今回のRTSの発表は、中長期的な不動産投資環境として、ジョホールバル及びシンガポールの人々、また海外の投資家や移住検討者の間でも、期待値と注目度は非常に高いものとなっています。
そこで本セミナーでは、そんなジョホールバルの最新マーケット情報をお届けするべく、現地パートナー会社である「ロイズ不動産マネジメント社」の現地駐在員とLIVE中継をつなぎ、現在のコロナの影響、インフラ改善による波及効果、そして不動産市況を踏まえながら、ジョホールバルのこれからをステイジアキャピタルホールディングス(株)代表の奥村が詳しく解説致します。
また、お勧め投資案件情報（家賃保証・好立地・割引制度付き）もご案内させて頂きますので、ぜひお見逃しのないように奮ってご参加ください。