お問い合わせはこちら
世界で最も新型コロナウィルスの影響を受けている都市のひとつであるニューヨーク。
3月22日以降ロックダウン(外出制限)となっており、その期限は当初4月19日だったものが、延長が繰り返され、現在は5月15日までとなっております。
5月中旬には、ニューヨークが「ロックダウン中」であった「4月のマーケットレポート」が出てきます。
そこで、今回もニューヨークを中継に結び、長年アメリカそしてニューヨークの不動産を見てきた、ニューヨーク不動産のプロであるボイラン和子氏に、現在、そして、これからのニューヨーク不動産について解説していただきます。
等、ニューヨークのみならず、今後の投資の参考になる話が聞けるセミナーとなっております。
ニューヨーク州のクオモ知事は定例会見で「我々はもう元には戻れない。その代わりに『ニューノーマル』の世界へ前進していくのだ」と言っています。
「ニューノーマル」な不動産投資とはどのようなものか、
ご興味がある方は是非ご参加ください。
また、併せて、今回は、ニューヨーク州の中でもコロナの被害が少なく、賃貸需要が安定している「バッファロー」の不動産を紹介いたします。
ニューヨークといえば、マンハッタンのあるニューヨーク市を思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は、「バッファロー市」は、ニューヨーク州の中では、ニューヨーク市に次ぐ人口規模を誇る第二の都市です。同市は五大湖のひとつエリー湖の東端に接し、ナイアガラ川の始点を持ちます。そのためバッファローはアメリカ側におけるナイアガラ観光の基地としての役割を有しています。
バッファローは、2012年にニューヨーク州政府より発表されたバッファロー・ビリオン政策により、現在、ニューヨーク州がバッファロー地域経済に10億ドル(1000億円)の投資をし、バッファローの雇用創出、産業発展を目指しております。この政策により、ニューヨーク州から、2017年には、ギガファクトリー(テスラ社の工場)に7億5,000万ドル(750億円)の助成金を投じられた他、医療研究分野やクリーンビジネス分野へ積極的に投資され、バッファロー市の産業発展が促進されております。
バッファローは、一時は主要産業であった鉄鋼、製粉業の衰退によって市街地荒廃が深刻となっていましたが、上記政策の影響もあり、近年、市街地再開発と医療、教育分野の育成が実を結び、文化・教育・医療の中心地としての地位を確立してきております。
≪稼働中・1000万円以下≫
紹介させていただくのは、「バッファローエリア」の戸建て物件です。 既に稼働中の物件が殆どでご購入と同時に家賃を受け取ることができる物件を中心にご紹介させていただきます。
価格も日本円にして1000万円以下のものも多く、600万円台の不動産も出てきており、取り組みやすい価格設定となっております。
≪利回り15%超≫
先進国のアメリカであるにも関わらず、表面利回り15%を超える物件もあり、大きなパフォーマンスを実現できます。
セミナー名 |
【オンライン開催】ロックダウンされた都市ニューヨークから生中継! After/Withコロナのニューヨーク不動産セミナー |
---|---|
セミナーの内容 |
|
講師 |
|
開催日時 | 2020年5月21日(木)19:00~20:00 |
会場 |
当セミナーはオンラインセミナーとさせていただきます。 お申し込み後、参加に必要なURLをメールさせていただきます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 先着30名様(要予約) |
【経歴】
1990年に渡米、ハワイで日系大手の不動産会社で主に日本人顧客の物件管理に携わる。後に米本土に渡り、ペンシルベニア州では米系老舗の大手不動産会社Coldwell
Bankerてにおいて、主に地元アメリカ人の住宅売買の仲介業務に携わる。
2010 年よりニューヨーク州在住、日系不動産会社てにおいてニュージャージー州とニューヨーク州郊外で住宅不動産仲介業と物件管理業を、その後世界最大規模の不動産フランチャイズ会社、Keller Williams
NYCに移籍、商業物件、投資物件の売買、店舗リース等の仲介業務もやり始める。2017
年よりニューヨークの日系不動産会社として一番最初に進出した、45年続く老舗のフルモト不動産に数年在籍後独立、去年国際投資家へのコンサルタント業務を中心とする不動産投資会社を立ち上げた。
ニューヨーク、マンハッタンを中心に、高級住宅物件や、商業物件(ホテル、収益ビル等)の売買仲介業、また海外投資家のための投資物件の管理業務を中心に、現地の建築家やデベロッパーとも提携し物件価値をあげるための改築工事を手がけている。その他ニューヨークへ進出する日系企業のサポートやM&Aの案件も扱っている。
数多くの不動産協会に役員として参加しており、アジア系の NPO 団体では全米一大きい全米アジア不動産協会では2017
年ジャパンコネクト会⻑、2018年国際評議会役員。世界最大の不動産団体の全米不動産協会(National Association of
Realtor)では2017−2020年国際ビジネス評議会役員、そして国際不動産スペシャリスト(CIPS)の称号を持つ。ニューヨーク州リアルター協会と地元のハドソンゲートウエイ不動産協会では今年から理事に選ばれている。
青山学院大学経営学部、英国国立ラフバラ大学大学院卒業。大学卒業後、民放テレビ局に入社、報道記者を経験。英国留学を経て、大手不動産ファンド運用会社のクリード入社、北欧の年金基金や中東の公的資金など総額2000億円の旗艦ファンドの運用に従事した他、ドイツやアジアの不動産のデューデリジェンス等を経験。その後、独立し「家賃5万以下ドットコム」を立ち上げ、新聞、テレビなどに多数取り上げられる。月刊Wedge にっぽんの青年に選出。2013年ステイジアグループに参画。大学時代は体育会ラグビー部副将、国体出場、13人制日本代表。
※お申し込みフォームから参加予約ができます。送信後、自動で予約完了のメールが届きます。
※最近、メールアドレスや電話番号の記入ミスにより、お客様に情報が届かないケースが増えております。送信前に入力した情報が正しいかどうか、再度確認していただけますようお願い申し上げます。
※完全予約制となります。