メルマガ会員登録はこちら

海外不動産投資コンサルティング
  • TOP
  • ニュース一覧
  • 小田急電鉄、UDS、TAD、ステイジアキャピタル4社共同でスリランカでのリゾートホテル開発に着手

NEWS

小田急電鉄、UDS、TAD、ステイジアキャピタル4社共同でスリランカでのリゾートホテル開発に着手

会社情報

2018.03.18

  • 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野晃司 以下「小田急電鉄」)、UDS 株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:中川敬文 以下「UDS」)、TAD Lanka (所在地:スリランカ民主社会主義共和国コロンボ、代表 :Dhanuka Samarasinghe 以下「TAD」)、ステイジアキャピタルホールディングス株式会社(所在地:東京都港区 代表者:奥村尚樹 以下「当社」)、の4社は、スリランカにおいてリゾートホテルの共同開発に着手します。

    スリランカは2009年の内戦終結以降、国内情勢安定化を背景に復興需要などで高い経済成長をみせています。8つの世界遺産や豊かな自然、四方を囲む海でのアクティビティ、アーユルヴェーダなど豊富な観光資源を有している同国は経済成長の加速とともに外国人旅行者も増加しています。
    一方で、30年に及ぶ内戦の間ホテル開発が止まっていたことから、国全体として宿泊施設が不足している状態にあります。

  • 日本を中心に海外においてもホテル事業を展開している小田急グループでは、これまでにない人口減少時代を迎える日本の環境を背景に、海外成長マーケットでの事業展開の検討を進める中で、観光業をはじめとして高い可能性を持つスリランカに着目していました。
    そしてこの度、スリランカの成長につながるビジネスのコーディネイトや投資事業などを行なっている現地企業TAD 、海外不動産投資コンサル事業をおこなっている当社と共同で、スリランカの豊かな魅力を生かしたリゾートホテル開発に取り組むこととしました。総額約25億円を予定し、スリランカ・ミリッサで2020年度の開業を目指して開発に着手します。

現地写真


以上


一覧へ戻る