シラチャ周辺工業団地への日系企業進出に伴い、日本人駐在員が急増。世界有数の日本人街として成長しています。需要と供給のバランスが崩れており、高い利回りが安定的に見込めることから多くのデベロッパーや投資家が今、注目するエリア。バンコクよりコンドミニアムの販売単価が低く、将来にわたる価格上昇期待も大きいといえます。
チョンブリ県の日本人会の日本企業の登録社数は750社。
実際には10,000人近い日本人が住んでいるといわれています。
面積 | 513,120k㎡ |
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人口 | 6,823万人 |
在留邦人数 | 約60,000人 |
日系企業進出数 | 約7,000社 |
面積 | 616.4k㎡ |
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人口 | 228,717人 |
在留邦人数 | 約4,000人 |
欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(以降VW)がタイに初の完成車工場を建設する見通しです。トヨタ自動車と世界販売台数の首位を争うVWは、日本車が強い東南アジアで存在感を高める一歩としてタイに拠点を構える戦略。世界の大手外資企業も、ASEANを戦略市場であると捉えており、今後も進出企業が増加する見通しです。
総額6兆3,000億円超の国家プロジェクトとして高速鉄道が計画。
2019年開通予定。バンコク~パタヤ間を約1時間で結び、シラチャ周辺にも新駅が設置される予定。バンコク~シラチャ間の交通の便が大幅に向上することになります。
また、この計画により、日本企業の工場進出は一層進むと見られます。
2009年にはバンコクに続き、タイ国内2校目となる日本人学校が開校。小学1年生から中学3年生までの約360名(バンコク日本人学校は、既に約3,000人)。
これまでは単身の駐在員が主流であったが、今後、ファミリータイプの住居の需要も高まることが予測されてます。
日本をモチーフにしたショッピングモール「J-PARK」は、MaxValu(マックスバリュ)、日系・タイ系のレストラン、ドラッグストア、ダイソーなどがテナントとして入っています。
また中心部にある「ロビンソン」には、日本食レストランや本屋、日本の食材もあるスーパー、スターバックスなども出店しています。
「海外で活躍する日本人駐在員を日本のおもてなしで応援する」をコンセプトに、家庭的で美味しく、栄養バランスに気を配ったドーミーならではの食事を提供するレストラン、ルームクリーニング、ランドリー、送迎バスなどのサービスにて共立メンテナンスが国内で培った寮事業のノウハウを生かしたおもてなしをシラチャでも提供いたします。他のサービスアパートメントとの差別化で高い集客力、安定稼動を目指します。
2008年よりバンコク市内にて賃貸及び管理事業を展開し、実績のある現在2店舗を構えるアパマンショップタイランドと弊社が共同出資により、本年4月にステイジアキャピタルタイランドを設立しました。ステイジアで物件を購入して頂いたお客様にこちらの新会社にて管理、賃貸の斡旋、売却のサポートをさせて頂きます。尚、日本人スタッフによる現地視察案内も随時受け付けております。
また、そのステイジアキャピタルタイランドの子会社にて、シラチャ中心部であるロビンソンショッピングセンターの向かいに2015年9月にアパマンショップシラチャ店をオープンしました。駐在員向け住宅仲介の実績を積み上げており、本物件竣工後は専属賃貸エージェントして、賃貸仲介を行うべく準備を進めています。
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