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2月 23
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3件目は、テニスのトーナメントであまりに有名なウインブルドンにあるコンバージョンフラットです。

イギリス独特の所有形態で、大きな一軒家を数戸に区分して販売するもです。入り口に各戸の呼び鈴がついており、この数により外からフタットの戸数が判別できます。

物件は、ウインブルドン駅から徒歩10分の距離にある閑静な住宅街の一画にあります。オーナーは、この一軒家を5年前に一棟で購入し、区分に改造し、リノベーションして、個別に賃貸しています。

ちなみにこのオーナーは、地元でこのような古い一軒家をリノベーションしたり、土地を取得し、バンガローやタウンハウスや集合住宅を開発するブティックデベロッパーです。オーナーのBentley Leek氏は海外でも別荘開発を行っています。当社提携先のAlamo社とジョイントベンチャーでインドネシアのバリ島でも別荘開発を行っています。

コンバージョンフラットの話に戻りますが、写真は2ベッドルームで庭とガラスに囲まれたテラスつきです。価格は39万9000ポンド。(約5386万円)

現在のテナントは、オーナーの息子さんだそうですが、近々退去の予定とか。他にも1ベッドルームなどもあり、テナント付きでオーナーチェンジとして販売したいそうです。利回りは4%程度ということです。



外観                    共用部の郵便受け



リビング(左はオーナー真ん中は居住中の息子さん)      テラスと専用ガーデン



専用ガーデンからみたテラスと外観         キッチン



マスターベッドルーム               子供部屋

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