今日のStrait Times朝刊トップ記事にシンガポールの若者のサーベイ結果が出ています。
見出しは、以下。
Singapore ‘s youth upbeat survey shows.
They believe there are ample opportunities to achieve their goals
対象は15歳から34歳までの若者で、現在の生活に満足し、将来の目標を達成するための多くの機会があると信じていると結果です。
この結果は、5年前の結果に比べても上昇しているというから、やはり経済が良好な証拠でしょう。
人生のゴールとは何か?という質問には以下のように答えています。
1位 家族との強い絆を維持すること (72%)
2位 成功するキャリアを得ること (65%)
3位 新しい知識や技術を得ること (60%)
4位 お金を儲けること (43%)
また、シンガポールらしいサーベイ結果もあります。
他の人種に親しい友人がいるか?という質問に67%がイエスと答えています。
ずいぶんと国が違うと結果が違うと思いませんか?
果たして、今後どの国にいる若者が幸せなのでしょうか?自分の子供はどこで育てるべきか?
個人的にも非常に考えさせられる記事でした。
写真は、昨日シンガポールの友人宅のベランダから撮ったシンガポールの夜景です。
昨日は、アジアカップの韓国戦がこちらのテレビでは見れなく、ネットの速報を見ながら友人たちと一喜一憂していました。
延長後半15分に韓国が同点に追いついた瞬間は、どこかのスポーツバーで観戦していた韓国ファンが大声で歓声をあげているのが聞こえ、何かが起きていたことがわかりました。(30秒後、ネットの速報で同点になったことを知りました)
29日の決勝戦はマレーシアのクアラルンプールのスポーツバーで観戦することになりそうです。
日本からの投資家の方々とともに、オーストラリア人と優勝をかけた応援合戦になるでしょう。