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4月 22
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今月からシンガポールに移住して来て、Face Bookなるものを始めました。

中国では、アクセスが制限されており、You TubeもTwitterもFace Bookもない世界でしたので、非常に新鮮です。

ようやく言論の自由が保障されている自由社会に久々に復帰しました。

まだあまり積極的に友達探しをしていませんし、自己プロフィールを書き込んだ程度でしたが、いろんな方から友達のお誘いを受けるてみて

はじめてこのツールのすごさを感じました。

昨日、ある(写真から見て)若い女性から、『奥村さん、ご無沙汰しております。お元気そうで何よりです!中国にいらっしゃるのだと思っていました。バンクーバーにお越しの際は是非ご一報ください。』などというメッセージが送られて来ました。写真でみると何となく見覚えがあるような気もするし、名前にもなんとなく覚えがあるのですが、まさか?

大学のクラブの大先輩(英語のサークルの創設者)のお嬢さんで、よくその大先輩の自宅によばれていたときに何度かお会いしていたが、まさか私のことを覚えていてくれたとはにわかに信じがたかったのですが、やはりその方でした。それにしても、まだ登録して2週間もたっていないのに、世界中から時差を乗り越えてやってくるこのSNSの威力を体感した出来事でした。

蛇足ですが、その方の名前が娘とまったく同じだったことはもう一つの驚きでした。

Face Book 恐るべし。

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